海外赴任者へのお餞別、使ってもらえるプレゼントはコレだ!

 

突然ですが、人からもらったプレゼントって、本当に使っていますか・・・?

 

贈る側は「きっと喜んでくれる!」と一生懸命選んでいるし、もらった側もその時は嬉しいけれど、それでも結局は使わないことも多いところに、プレゼントの難しさがありますよね。

 

海外赴任ではかなり荷物を厳選しないといけないので、なおさらプレゼントも厳選したいところです!

 

以前こちらの記事で、お餞別の相場価格やおすすめのプレゼント、渡し方のポイントについてご紹介しました。

海外赴任に行く方へのお餞別の相場はどのくらい!?ざっくりリサーチ!

2020年1月12日

 

今回はさらに、海外に住む私やその周囲の実体験を元に、絶対に使ってもらえるプレゼントをまとめました

 

海外赴任する方へのお餞別選び~プレゼントの心得~

 

海外赴任中は、日本に住む友人とは年単位で会えない、年賀状のやり取りなどもできないという状態になります。

 

そこで、いろんな方に海外に引っ越すことのお知らせをする→行く前に会おうよ!となることが多く、普段はなかなか会わない方にまで送別会をしていただけたりします。

 

モニカ
私もたくさんのお餞別をいただき、どれもとても嬉しかったです。でも、実は残念ながら泣く泣く日本に置いていったものもあります。

 

渡すタイミングは早めが嬉しい!

 

なぜせっかくいただいたお餞別を持っていかなかったからと言うと、手荷物のスペース問題重量制限に引っかかるから・・・。

 

海外への引っ越しはとにかくコストがかかります。

基本的に「これは絶対使う!」というもの以外は、処分するなり実家や倉庫に預けるなりして、持っていかないんです。

 

具体的には、本当に必要なものだけを3段階に分けて海外へ運びます。

  1. 約2か月前に船便
  2. 約2週間前に航空便
  3. 当日の手荷物

 

航空便は段ボール1箱送るのに2万円ほどします。

そのため、船便に送る荷物を準備する2ヶ月ほど前が引っ越し準備の最大のピーク

 

さらに荷造りの際は、捨てるだけではなく、海外で必要となる様々なものを買いこみます。

 

モニカ
準備でかなりのお金を使うので、倉庫を借りたり、実家に送ったりというのは避けたいですね。

 

つまり、できれば2か月より前に必要なものをプレゼント頂けると、とても嬉しいんです!

 

逆に、厳選に厳選を重ねて荷造りを終えた後にお餞別をもらうと、残念ながら置いていかなければならない確率が高くなってしまいます。

海外赴任者へのお餞別には、早めのチョイスとプレゼントすることをおすすめします。

 

ちなみに、赴任先が内陸国の場合はさらに荷造りが大変です。

船便が利用できず、すべて航空便で送らなければならない場合もあります。

引っ越し準備のピークは遅いですが、船便で荷物を送る以上にすごい断捨離が必要です。

 

モニカ
内陸国に引っ越した友人は、なんと家族3人で段ボール15箱のみで引っ越していきました。

 

「小さい」「軽い」プレゼントの目安とは?

 

とはいえ実際は、送別会のタイミングなどでお餞別がギリギリになってしまうこともあると思います。

その場合は、小さい・軽いにポイントを置いて選ぶことをおすすめします。

 

「小さい」の目安は荷物を詰めたトランクの隙間に入れられるかどうかを意識すると良いのではないでしょうか。

例えば、洋服の間に押し込められたり、小分けにできるものも持っていきやすかったです。

 

「軽い」は500g以内をおすすめします。

例えばヨーロッパにEMS(国際郵便)を使って荷物を送る場合、500gまでで2200円、以後100g増えるごとに約200円ずつ値上がりしていきます。

そのため重くなるにつれて贈る相手に送料の負担をかけることになってしまいます。

 

かさばるもの、重すぎるものは控えておきましょう。

 

日本製は嬉しいけれど、必ずしも和風でなくていい

 

海外のプレゼント=和風がいい!とつい思ってしまいますが、それは外国人相手の場合です。

 

モニカ
昔、海外にいる友人のところに遊びに行くのに「おかき持っていこうか?」と聞いたことがあります。

そのとき「日本から来る人、みんなおかき持ってきてくれるからもういらない。それより日本のポテトチップスと板チョコが食べたい」と言われ、目から鱗でした(笑)

 

和風の物は、日常的に本人が使っていな限り、もしかしたら好みではないかもしれません。

海外赴任の場合、行き先は外国でも、お餞別を渡す相手は外国人ではないということを忘れずに品物を選びましょうね。

 

現地通貨+小物も候補のひとつに

 

有志で集まってお餞別を贈る場合や身内の場合など、金額が大きくなりますよね。

その場合、正直なところ、やっぱり現金が一番喜ばれます。

 

「それではなんだか味気ないな」と思う方は、現地通貨でお渡しするのはいかがでしょうか。

 

引っ越し準備で慌ただしい中、実は両替作業は後回しにしてしまいがち。

なので、現地通貨をいただけたらとっても嬉しいんです。

 

予算に合わせて、次に紹介するギフトと組み合わせてみても良いかと思います。

 

海外赴任者へのお餞別におすすめのプレゼント【1000円前後】

 

「1000円ほどで喜んでくれるプレゼントなんてあるのかな?」と考える方も多いですよね。

そこで、私や周りの海外在住者が実際にもらって嬉しかったものを中心に紹介します!

 

ふりかけ

 

  • かさばらない
  • 賞味期限が長い
  • 簡単に日本の味が思い出せる

と三拍子そろっているのがふりかけ。

 

定番の「のりたま味」や「ゆかり」なども嬉しいです。

 

さらに、海外では納豆がなかなか手に入らないので、フリーズドライした「納豆味のふりかけ」も納豆好きさんには重宝されているようですよ~。

←「納豆ふりかけ」はこんな豪華なのもあるようです。

 

フリーズドライのみそ汁

 

フリーズドライのみそ汁って、具が大きくて美味しいですよね!

最近は、高級志向なラインナップも販売されているので、ちょっとしたお餞別にはぴったりなんです。

 

生みそタイプのインスタントのみそ汁は、たくさん持って行って気づいたら賞味期限が切れていた!ということも起こります。

しかし、フリーズドライだと年単位の賞味期限なので安心です。

 

コップに入れてお湯を注ぐだけの手軽さ。

ごみもでないので、料理をしない方にもおすすめです。

←これはホントに使えます!現地の友人にも好評でした。

 

お茶

 

海外ではペットボトルのお茶も甘いことが多く、日本のお茶が恋しくなります。

 

モニカ
日本茶はもちろん、麦茶やほうじ茶も実は海外ではなかなか手に入らないので、たまに飲めるとほんとに嬉しいです♪

 

渡すお相手がいつも急須でお茶を入れる方だったらそのままの茶葉でもいいと思います。

でも、そうでなかったり不明であれば、ティーバッグか粉茶が無難でかつ便利ですよ。

←こちらは三種類入っていて、結構便利です。
←麦茶はたっぷり飲みたい方へ。現地の友人にも麦茶は大好評!

 

海外赴任者へのお餞別におすすめのプレゼント【1000~3000円】

 

次に3000円以内で買えるおすすめのプレゼントを紹介します!

この価格帯では、メイドインジャパンの力を存分に発揮した便利な日用品が手に入ります♪

 

タオル

 

私も海外に行くまで知らなかった、手頃なタオルは海外では意外と手に入らないという事実!

 

引っ越しの荷造りをしているときに、「この使い古したタオル、わざわざ送料かけて持っていく必要ある?向こうで買えばいいか!」と捨てていったものも多かったんです。

 

しかし!

日本のふわふわした高品質のフェイスタオルは世界ではあまり売っていないんです!

サイズが小さかったり大きかったり、質もゴワゴワしていていまいちだったりします。

 

じゃあ安いかと言われるとそうでもなく・・・

日本だと百均で売っているレベルのタオルが500円近い値段で売られていて、買うしかないけれど非常に葛藤した経験があります。

 

ですので、メイドインジャパンの質のいいタオルは、嬉しい一品です。

しかもそのありがたみは、もらったときよりも海外生活が始まってからの方が実感してもらえること間違いなし!

←さすが日本製!更に今治製!肌触りで日本を思い出しそう。

 

 

フリクションボールペン

 

優秀な日本の文房具は海外でも人気です。

しかし、なかなか売っていなかったり、売っていても値段が高いので、こちらも海外赴任のお餞別としておすすめです。

 

その中でも重宝するのはフリクションボールペン。実は、名入れができるものも販売しています

 

もしお餞別を渡す相手が日本でも愛用している場合は、きっと喜んでもらえるでしょう。

替え芯もセットにすると、さらに喜ばれると思いますよ。

←名入れができるのは、かなりお洒落ですね!

 

(子ども向け)無地のTシャツ

 

お子さんを連れて赴任された方に嬉しかったお餞別を聞くと、口をそろえて「英語のロゴが入っていないTシャツ」と教えてくれました。

 

荷造りの最中に、「英語のロゴが入っているTシャツばかりで持っていけない・・・!」ということに気が付くそうです。

 

日本でも、外国人が日本語のTシャツを着ているとつい読んでしまいませんか?

 

私は海外で何も考えずに「monster」というロゴの入ったTシャツを着てしまい、同僚に「ねぇモンスター」と話しかけられて恥ずかしかったことがあります・・・。

 

子どもの洋服は、汚れや成長を見越して多めに持っていきたいところ。

 

そのため、同じ予算ならば出産祝いのような高いブランド服を1着よりも、無印良品などシンプルで質のいいものを数枚の方が喜ばれますよ♪

 

海外赴任者へのお餞別におすすめのプレゼント【3000~5000円】

3000~5000円で買える、おすすめのプレゼントをご紹介します。

 

引っ越し前の出費がかさむ時期、「自分で買うにはためらうけれど、人からもらえたら嬉しい」ちょっといいプレゼントができる価格帯です♪

 

ルームシューズ

 

多くの国では、室内でも靴を脱ぐ習慣がありません。

 

床も、日本の畳やフローリングのように素足で歩くことを前提にしていません。

 

そのため大理石などの硬い素材であることも多いです。

 

でもそこは海外に住んでいてもやっぱり日本人!

 

玄関でルームシューズに履き替える方が多いようです。

 

ですので、サイズには気を付ける必要がありますが、おしゃれで歩きやすいルームシューズは喜ばれるでしょう。

 

特に私がおすすめするのは、畳素材のモノ

 

足元だけでも和室気分で安心できるうえに、畳なので足が蒸れません。

 

南米や東南アジアなど、暑い地域に引っ越しする方へ特におすすめです。

←畳って気持ちよいですよね!

 

 

手作り納豆セット

 

納豆好きにとって、納豆が食べられないことは海外生活においてかなりつらいんだそうです。

 

でも実はヨーグルトメーカーを使うと、納豆は簡単に手作りできちゃうらしいです。

 

乾燥大豆は長持ちしますが、大豆を蒸す手間があります。

 

なので、忙しい方や料理が好きではない方には真空パックの「蒸し大豆」がおすすめです。

 

「水煮大豆」ではなくて、「蒸し大豆」なので間違えないように教えてあげてくださいね♪

 

モニカ
友人の独身男性は、基本的に料理はしないけど、朝食用に納豆だけは作っているらしいです。

 

・・・ただしこれはちょっと変わり種なので、本人の希望の確認が必須です!

 

ちなみに、近年のヴィーガンや日本食ブームで大豆は現地でも比較的入手可能になっています。

 

ただ、ヨーグルトメーカーなどの電化製品は現地の電圧の関係で使えない機種などもあるため、現地で入手してもらい、海外で唯一手に入らない納豆菌と「納豆の作り方」のセットでもいいかもしれません。

 

←納豆菌で売っているなんて知らなかった。。。

 

 

海外赴任者へのお餞別におすすめのプレゼント【5000円以上】

5000円以上だと大きい金額になるので、確実に使ってもらえるものを贈りたいですよね。

 

〇〇を贈りたいと考えているんだけど、どう?」という聞き方だと、相手の希望を取り入れつつも自分で選んだ満足感が失われないのでおすすめです。

 

ここでは〇〇の候補をご紹介します!

 

変圧器

 

最近、友人の旦那様(外国人)が、友人がわざわざ日本から持って行った電化製品をそのままコンセントにさし、壊しました。

 

海外生活でこのような不幸を防ぐためには、それぞれの部屋に常設できる変圧器が必要になることもあります。

 

変圧器は容量(ワット数)によって値段が異なり、安いもので5000円から、キッチン周辺に置ける大容量のものだと3~5万円することもあります。

 

モニカ
意外と価格も高く、数も必要なので、プレゼントされたら嬉しいですね!

 

駐在員の場合には、前任者から変圧器が引き継がれる場合もあるようです。

新しいものの方が安心安全だったり、必要な個数や容量は人によって異なったりします。

 

ぜひ相手に聞いたうえで素敵なのを選んでみてくださいね♪

←これはかなり大きいですが、結構大物も変電可能!相手の荷物の許容量をきいたり、希望メーカーなどを下調べして確認してからのほうがオススメです。

 

メイドインジャパンの電化製品

 

プレゼントの価格帯が上がると、必然的に重くなる傾向にあります。

 

電化製品は送料だけでなく電圧の問題があるので、これもできれば本人の希望を聞いておきましょう。

 

私自身や周囲を見渡しても、炊飯器パンも捏ねられるフードプロセッサー携帯用ウォシュレットなど、メイドインジャパンの高品質を誇る電化製品を、海外赴任を機に購入して持って来る人も多くいます。

 

日本でしか手に入らない日本製の高機能家電は、喜ばれること間違いなしです!

 

モニカ

でも、いろいろ聞いてくれたり、心配してくれている気持ちが一番うれしいんですけどね。

 

海外赴任者へのお餞別におすすめのプレゼント【プライスレス】

最近はオンライン飲み会なども流行ってきましたね。

 

海外にいても日本にいる家族や友人との距離を感じることは少なくなりました。

 

それでもやっぱりホームシックになるときはあります。

 

そんなときに私の心を支えてくれるのが、ベタですが友人から贈られた写真付きの寄せ書きです。

 

モニカ
寄せられたメッセージをひとつひとつじっくりと読み、友人たちとの楽しかった記憶に想いを馳せて、「また頑張ろう!」と元気をもらっています。

 

何度読んでも飽きない、宝物です。

 

前日に渡されてもばっちりトランクに滑り込ませられる軽さと薄さで、海外赴任者へのエールを送るのはいかがでしょうか。

 

海外赴任者へのお餞別におすすめのプレゼントまとめ

 

海外赴任者は、数か月前から荷物を厳選しています。

そのため、お餞別は以下のポイントを考えて選びましょう。

 

  • 大きめのものは本人が必要とするものを2ヶ月以上前に渡す
  • 2ヶ月よりあとに渡すプレゼントは「小さく」「軽く」「かさばらないもの」
  • お金や思い出も贈り物の候補に

 

これらを押さえると、喜ばれ、使ってもらえるお餞別が渡せます。

 

読者様の真心がこもったお餞別が、海外赴任者に喜ばれますように!

 

 

これから海外生活を送る方は、このような精神状態をたどります。

海外赴任生活に慣れるまでどのくらい? 私のリアルな過程も公開!

2019年3月11日

ぜひ、こちらの記事を参考に、時々気にかけてあげてくださいね♪

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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