こんにちは!改めまして、モニカと申します。
バリバリの生粋・日本人ですが、イギリスでのインターン中に「モニカ」と呼ばれていました。
←リアルな最近の私はこんな感じです。(ちょっと酔ってます)
現在はスペインで暮らしながら、時々日本を含め海外各地を移動したりしています。
タイトルにもありますが、私はこれまで日本で10回以上の転職をしてきました。
通常よりはちょっと(かなり?)多いかもしれません。
友人の間では「失業と転職のプロ」と呼ばれていました。(苦笑)
なぜならいつも「失業してもなんだか失業期間をEnjoyしてる」「転職のたびに面白そうな仕事に変わっている」「転職の度に毎回給料が上がっている」ということで、これまで、仕事に悩む友人達や元同僚、時には上司の転職相談にものってきました。
転職の際には、面接に行くと「どうしてこんなに転職しているんですか?」といつも理由を聞かれます。当然でしょうね。
・・・でも実は面接でこれを聞かれると、私はたいてい仕事をゲットできたんです!
転職回数が多い人は、従来の職場ではどうしても「忍耐力がないのでは?」「この人はJob Hopper(仕事に飽きやすく、職を転々としている人)なのでは?」とみられる場合があります。
でも、それを打破する転職の仕方を知れば、転職はあなたをより強くしてくれます!
私は「(自分よりも)素晴らしい経歴の方々を面接して採用を決定する」という、人事として採用側の経験もさせてもらったおかげで、転職の成功のヒントも知ることが出来ました。
ちなみに、私は素晴らしい学歴も特殊な技能も資格も、持っていません。(涙)
でも、30歳から英語を働きながらほぼ独学で勉強し仕事でも使い、そして40歳からスペイン語を習得(現在中級レベル)し、今も引き続き細々と頑張っています。
そして転職などで必要な経験が積めれば、どこにいてもどんな職種でも求められる存在になることは可能だと実感しました。
実はほぼセミリタイアの今でも、「働かないか?」「一緒に仕事をしたいんだけど」という声をかけていただけてるんですよ~。ありがたい限りです!
このブログは
- 「Job Hopperに思われないような」キャリア構築のヒントやコツ
- 転職を考えた時に役立ちそうなこと
- 外資系への転職や英語に関係する転職のヒント
- 働きながら英語を習得したコツ
- 海外駐在や海外赴任に関する情報
など、私が実際に体験したことや友人知人に聞いたことを基に書いています。
ちなみに、私のざっくりとした転職経歴年表はこちら↓になります。
22歳~ | 某大手生命保険の営業職 |
24歳~ | 語学学校の営業職 |
26歳~ | 小さな会社の経理事務員 |
28歳~ | <イギリス留学> |
29歳~ | 派遣社員(各種事務職・コールセンター・編集・その他) |
30歳~ | ホテル広報 |
31歳~ | 派遣社員(大学事務・コールセンター・その他) |
32歳~ | ホテル開業スタッフ&広報 |
33歳~ | 外資系会社日本支社でマーケティング職(人事、営業兼務の管理職) |
35歳~ | 新規子会社立ち上げ(マーケティング・企画営業+人事・営業兼務の管理職) |
37歳~ | 某製造メーカー本社勤務(マーケティング・WEBなどの企画営業など) |
40代~ | スペイン移住 (映像使用の許諾や値段交渉、学校教材やパンフレットの日英西翻訳、WEBプロジェクト日本語分野担当、ネット英会話マネージャー、来西日本人サッカー選手の取材、現地の地方都市イベント講演、スペイン&日本でのワイン市場リサーチ、ビジネスアテンダント、Webライター&取材、レポーター、テレビ取材関連のリサーチ・・・等) |
…改めて並べてみると、やっぱり結構な転職回数ですね。(苦笑)
どうしてこんな経歴になったのかに興味を持っていただいたなら、そんな転職のいきさつ↓も綴ったのでよろしければ是非読んでくださいね~。(でも、長いですよ~。言っときますよ~。)
どうか可能な限り末永く、よろしくお願い申し上げます!