退職代行って必要?自分でできて得する私の「会社の辞め方」全解説!

 

会社に辞めると言い出せない…

退職を代行してくれるならそこに頼みたい…

 

最近では、「退職代行」というのがあって、本人に代わって辞めさせてくれる?と言う所があるようですが…私も調べてみたのですが、いろいろ問題も起こっているそうですね。。。

 

実は私も、友人知人を含めていろんな方から「会社に、どうやって辞めるっていえばいいかな?」と相談されることも多いので、「辞めること」をどうやって言い出せばいいのか悩む人も多いことは知っています。

 

「仕事辞めたい」と相談されたら?!使ってほしいアドバイス方法

2020年6月5日

 

ということで今回は、”数多く仕事を辞めて来た私の経験”と、数多くの”退職相談に乗った経験なども合わせて、「会社の辞め方」について徹底解説してみたいと思います。

 

今もし「会社にどう言って辞めたらいいかわからない…」と悩んでいたら、今回の記事が参考になること間違いなしです!

 

そして、これまでに仕事をたくさん辞めてきた私(笑)がオススメする「最良の会社の辞め方」もご紹介します。

 

 

なぜ退職代行業者を使うのか?

最近の「退職代行」を使う人はどんな人が多いのか、興味が出ていろいろ調べてみました。

 

ざっくりと調べたところ、以下のような理由で「退職代行」を使う例が多いそうです。

 

  • 上司と話しずらい
  • 会社がブラックで、普段から話しずらい
  • もうどうでもよくなった
  • 体力・気力的に限界
  • 辞め方が分からない
  • 辞めさせてもらえないのではないかと不安で  他

 

モニカ

ちなみにわたしが相談を受けて多かったのが、「辞め方が分からない」「体力・気力的に限界で今すぐ辞めたい」というものでした。

 

前者の場合は、「辞めるためのスケジュール」を教えてあげたことでほぼ解消されたようです。後者の場合は「裏技的」な方法を、そのケースに合わせて教えてました。

 

私に相談してきた人は、ほぼみんな、拍子抜けするほど簡単に「お陰様で無事、辞めれたよ!」と言ってましたので、意外と「退職の仕方」ってわからなくて悩んでいる人が多いのかな?と言う印象でした。

 

何か法的な問題が発生しそうな場合は、弁護士などによる退職代行を使うのは有効な手です。

 

でも、もし法的問題がないのに費用をかけて辞めるよりも、自分で退職までのスケジュールと作戦を立てて実行していったほうが、後々の自分のキャリアのプラスにできる可能性があったりするので、安易に他人にお任せするのは、勿体ないな~と言うのが私の印象です。

 

「退職の流儀」を知ろう!

面接や退職の仕方…そんなに馴染みないかもしれませんが、ざっくりと一般的な退職の仕方を知っておくべきです!

 

これは自分が辞める時だけではなく、実はいろいろ役立ちます!

 

ということで、私がこれまでの「辞めてきたスタイル」を公開します!

 

モニカ流「最良の会社の辞め方」の流れ

 

私が体験した、ごく一般的な退職の流れをご紹介します。

モニカの退職スケジュール例

退職しようと決意を固める

「退職願」を書き、スケジュール作戦を立てる

上司に話す

退職期日を調整して決める

退職準備(退職届・引継ぎ・私物整理…)

退職日(挨拶・送別会・保険等の事務処理…)

 

ちなみに私が退職を決めるのは、当時のポジションや仕事量にもよりますが、最短3週間~最長で6か月、と言う感じです。決めた時から、逆算して自分でスケジュールと作戦を立てます。

 

モニカ

もし、有給休暇がかなり残っているなら、逆算の中に事前に組み入れてから、スケジュールを立てるべしです!ご利用は計画的に!(笑)

 

退職スケジュールの決め方

 

やはり「役職が付いている」「日本的な企業である」場合は、退職までのスケジュールを3ヵ月から半年かけました。

 

会社としても「私ありき」でスケジュールを立てている場合もあったりという部分があり、迷惑をかける範囲が大きくなりそうな時には、仕事の整理や引継ぎを含めてしっかり時間を取ります。

 

既にその後の仕事が決っている場合などは、細かく逆算して、会社の迷惑が最小になるように努めます。

 

…別に、もう辞めるんだし、迷惑とか考えなくてもいいんじゃないの?

 

私は基本的に、できるだけ「立つ鳥跡を濁さず」の精神で、退職するようにしていました。

 

なぜなら、この流動的な世の中、「どこで何が起こるか分からない」からです。

 

モニカ

自分が今後も働く可能性のある業界が近かったりするなら尚更ですが、異業種でも、どこで前職とのつながりが関わってくるか分かりません!

私の知っている例は、酷い辞め方をしたばっかりに、転職先が転職前に消えた人もいます。

 

私も、クライアントから「あの会社にいた〇〇さんは…」と面接前の方の情報を頂いたことがあります。(実はちょっとした問題があったための退職、ということが発覚。)

 

…この情報網、侮れないです。

 

まさに、「世間は思ったより狭い…」と実感したことは、実は何度かあります。

 

退職の「作戦」の立て方

 

えっ?仕事辞めるのに作戦なんて必要なの…?

モニカ

ある程度、作戦を立てたほうが、私は辞めやすかったんです。

 

仕事を辞めるとなると、多分その後は会社で「消化試合」になってしまう人の方が多いのではないでしょうか?

 

私の場合、辞めると決めた時からは、結構忙しくなるんですよね。

 

モニカの退職の際に立てる作戦例

上司と、仲の良い職場の人への周知徹底(親密感)

引継ぎや自分が担当していた部分のフォローのスケジュールと引継書づくり

他部署やクライアントへの周知(上長とタイミング調整して、”深め”に)

・・・それではざっくりと細かく説明していきますね。

 

上司と仲間への周知徹底

 

退職の理由はその都度さまざまだですが、できるだけ「前向きな理由」をつけておくと、周囲も応援しやすいです。

 

また、一番押さえておきたいのは直属上司やその上、そして身近な同僚たちには、私の退職を応援しやすい体制になるように、心を込めて説明・フォローします。

 

引継書を作る

 

自分が担当していた分野があれば、関わっている人へのフォローと当時に引継書を作ります。

 

…実は、仕事をしている最中は「その人がどんな仕事をしていたか?」と言う印象が残りにくいのです。

 

特に事務職や書類系の仕事は、結果物としての書類は残りますが、それをどう処理していたか?というのはウヤムヤになっていたりします。

 

私は事務処理系や流れのあるものは全部洗い出して「このようにしていた」「このように工夫していた」「こうすれば早い」と言ったように、引継書で細かくまとめることにしています。

 

それを作ることによって、自分自身でも「いろいろ工夫してたんだな~」「ここ頑張ったな~」というのが見れたりして、確認にもなります。

 

更に、引継書がシンプルに「取扱説明書」的になればなるほど、退職後のあなたの印象が上がります。

 

きちんとした引継書を作ると、それまでのあなたの仕事が再評価される可能性があるのです。

モニカ

…実はこの引継書のおかげで、その後に別件の仕事でコンタクトが来たり、元居た会社から「手伝ってくれないか?」「もう一度働かないか?」というオファーが来る可能性も!(私はこのパターンが実は度々あります。

他部署やクライアントへの周知タイミング

 

これはスケジュールの一番最後に来るものですが、先の「上司や同僚と相談」したのちに、彼らの合意のもとに(できれば同席がある時に)、別部署やクライアントに周知することが一番望ましいです。

 

たまに、フライングで本人から「辞めるんです~」とこそっと言われた時には、「あ、この人は何かやらかしたのかしら…?」と、痛くない腹を探られることもあるものです。(苦笑)

 

一番スマートなのは、上司と一緒に出向いて「彼女(彼)が辞めてしまうのは、本当に当社にとって痛いんですけどね…」としみじみと言われながら、ご挨拶できるのがベストかと。

 

このパターンなら、クライアントも安心して、後日あなたに連絡が取りやすいんです。

 

 

「会社辞めます!」のコツ

会社にとって、従業員が辞めることはマイナスでしかありません。が、日常の一つ。

 

一方、個人にとって会社を辞めることは人生にとっての一大事件です。退職の決意に至るまで、いろいろな葛藤や悩みもあると思います。

 

自分が抜けるとさぞ困るだろう、と思っていても、実は抜けたら抜けたで、それなりに回るのが会社組織です。でも、人間感情はマイナスほど残るのです。

 

会社を辞めると決めたあなたは、ちょっと開放感が出るかもしれませんが、あとに残される人間感情を、少しだけ想像して行動することで、その後のあなたへの印象がかなり変わってくるのです。

 

辞め時を見極める

会社の一番の繁忙期に「辞めたい」と告げると、自分と関わらない部署思っても見なかった多くの人の反感を買ってしまう場合があります。

 

この会社を辞めよう、と決めたなら、繁忙期などを避けて「周囲があなたを快く送り出してくれる」タイミングを狙うと、あなた自身も周囲もストレスは少なめに、気持ちよく辞められる可能性が高くなります。


モニカ

気持ち的にはすぐ辞めたい!と思うかもしれませんが、そこをグッとこらえて今一度冷静な視点で考えることによって、今後のあなたのキャリア構築にも大きく関わってきます。

 

退職の準備は抜かりなく

 

前述の「退職の流儀」で書いた、「一般的な退職の流れ」と引き継ぎ書を作って周知徹底を周囲と協調して行う作戦を立てることで、あなた自身の退職のストレスが少ない状態で、辞めることができます。

 

モニカ

私は正社員からアルバイトまで、できるだけ「周囲から惜しまれて辞める」ことを心掛けてきました。

たとえ仕事では衝突したり足を引っ張られた相手でも、最後の引き際次第では、送別会で花束や記念品をくれて「寂しくなるな…」と言ってもらえたりするんです。(この一言をもらったら、私の中では勝利宣言です!

 

会社が「納得する」退職の仕方

 

辞める会社のためにすることは無い…と思うかもしれませんが、会社ではなく「そこにいる人」に対して誠意を尽くすことは、絶対無駄にはなりません。

 

例えば、社内なら誰もが知っている忙しいイベントを手伝ってから辞める場合は、その旨もしっかりアピール的に伝えておくべきです。

 

モニカ

「来月、退職させてください!」よりも、「本来は来月で…と思ったのですが、6月は決算があるのでそれを精いっぱいお手伝いさせてもらってから、辞めさせていただこうと思っています。」と言われたら、上司としても「最後も頑張ってくれるんだ…以前、ちょっと辛く当たって申し訳なかったかな…」と言う気持ちにもなるわけです。

 

ちなみに、「辞めたいと思ったら今すぐ辞めたい!」と言う感情は、一呼吸おいて一度冷静にその状態の自分を見てみて下さい。

 

実は「思ったらすぐしたい!」という、思考が幼稚園児並みになってしまう場合は、その後どこに行っても同じことをやりがちです。(そして、なかなか仕事が続かず…という負のルーティンに陥る場合も。)

モニカ

実は大学生時代のバイトで辛い時に、まさにこのような気持ちになって行動してたことがあります。でも、その時に「あれ?これって子供っぽすぎない?」と気付けたおかげで、自分の感情だけで結論を出すことを踏みとどまれるようになりました。

要は、気づきと訓練次第です。そして、いくつになっても矯正可能です。

 

 

きちんと退職をすると実はチャンスが広がる

一般的に、人は働いて収入を得ることが必要です。そして、ある年齢まで仕事をし続けるなかで、転職したり、仕事を辞めたりすることは当然ある出来事です。

 

今後も働き続けていく中で、「仕事で成功したい」「仕事を楽しみたい」と思っているなら、この退職するチャンスも、自分のキャリアに活かしてみてはどうでしょう?

 

そして、この退職の一連の作業も別の視点で見れば、実はかなり楽しめます。

 

きちんと会社にも自分にも「正しく」退職できれば、周囲はあなたを評価してくれます

 

例えば、入社の時はあまり分からない状態でいろんな人に歓迎会で紹介されたり、普段滅多に会わない上役の話を聞いたりすることもあったかもしれません。

 

でも、この退職も、そうした交流のきっかけにだって使えるんです。

 

入社の時よりも、社内の事情を知った今だからこそ、話したいことも出てくるかもしれません。

 

私はとある退職時に通常の送別会とは別に、個別で取締役や顧問の方々と飲んだり食べたりする機会がありました。

 

仕事以外の話などが弾んでとても楽しかったので、実は退職の度に似たようなことをできるだけ実行しています。

 

モニカ

東京での退職時に、気になっていた隣の会社の顧問に自ら声をかけて、飲みました。

なんとその方は、皆が知る「とある製品の開発者」だったことを知り、ちょっと震えました。(笑)

 

また、このスケジュールや作戦を立てることは、退職に限らず「仕事上の交渉」や「取りづらい職場で有給休暇を取る交渉」…などなどにも活用できるんですよね。

 

モニカ

そう、退職作業はいろんなことを気付かせてくれる、良いチャンスになるんです。

自分の身を自分で守ることを、仕事とは違う角度でいろいろ勉強できるので、私には人任せにするなんてもったいないわ~!

 

終わり良ければ総て良し!キレイに退職しよう!

ということで、今回はざっくりと私なりの「退職の仕方」を解説してみました。

 

もしかしたら、

そんなにうまくいくはずないじゃん~。

と思う方もいるかもしれませんが、自慢じゃないですが、私は10回以上退職していまして…(苦笑)

 

うまくいくんじゃなくて、うまくいかせるんです。

 

そして、この退職作業と同時に、転職作業をしていたり、引越計画をしていたり、旅行の準備をしていたり…という並行作業をしていました。

 

もし、なかなか自分では無理…と思っている方がいたら、メンターとしてモニカをぜひ、ご活用ください。(下↓をclick!)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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