海外赴任、受ける?断る?判断のためのポイント【プラスとマイナス】

 

朝、いつものように会社に行くと、突然上司から呼び出されて

 

「海外に赴任してもらいたいと考えています。国と任期は…」

 

ともし言われたら・・・!?

 

昨今、何が起こるか分からない情勢で、既に海外赴任は特別な事ではないです。

 

昔は、商社や国際的な大企業が中心でしたが、近年は町工場から地方自治体など多くの種類の大なり小なりのビジネスが既に海外を見ているのが現状です。

 

今回は、海外赴任に行くプラス面とマイナス面などから、どんな点を考えて「受けるか」「断るか」の判断をすればいいかを考えてみました。

 

 

海外赴任の辞令で考えるべきプラス面

まずは、思い浮かぶ様々なことを自分にとってのメリットとなりそうなプラス面、デメリットになりそうなマイナス面を分けて考えてみましょう。

 

まずはプラス面についてです。

 

メリットになりそうなプラス面の一例
  • 語学力が鍛えられる
  • 世界が広がる
  • 価値観が変わる
  • お給料や待遇が上がる
  • 出世に繋がる
  • 海外生活が味わえる
  • 海外旅行が行きやすい
  • タイミングが良い(結婚前であるなど)
  • 自分の子どもに海外を経験させられる(家族を連れていく場合)
  • 終わりが見えている(任期が告げられている場合)
  • グローバルな人脈を広げられる
  • やりたい仕事ができる/任される範囲が増える
  • キャリアアップに繋がる
  • 自由な時間が増える

など

 

モニカ

もちろん、会社や赴任先、さらには海外赴任の状況によって、これらの例が全部当てはまるわけではありませんが、自分のケースに近く当てはめることができるのではないでしょうか?

 

例えば「待遇」という部分で言うと、海外駐在先の国にもよりますが、東南アジアやアフリカなど現在発展中の国々などでは、富裕層の生活が体験できる環境である場合も。

 

会社や赴任先にもよるので一概には言えませんが、日本では住めないような広い家に住めたり、毎日送り迎えの車が付いたり、メイドさんのいる生活ができることもあるようです。

 

また「自由な時間が増える」という部分で言うと、「After Work」が仕事上重要な日本と違って、海外では「定時で仕事を終えるのは当然」「夕食は家族かプライベートの友人と」というのが普通です。

 

現地の生活に慣れてくると、日本にいる時よりプライベートが充実するかもしれません。

 

モニカ

反面、「仕事での付き合いが無くなって寂しくなった」日本人上司・日本人同僚に、引っ張られる例もあるようです。(苦笑)要注意ですね!

 

海外赴任の辞令で考えるべきマイナス面

では反対に、海外赴任に際して考えるべきデメリットになりそうなマイナス面というのはどんなことが挙げられるでしょうか。

 

デメリットになりそうなマイナス面の一例
  • 語学に不安がある
  • 赴任先の治安が良くない
  • 赴任先の言葉が習得したい言語ではない
  • 家族あるいは恋人と離れ離れになる(単身赴任の場合)
  • 家族に負担を強いる可能性がある(家族を連れて行く場合)
  • 断ると会社にいづらくなる(最悪、退職?閑職?)
  • 終わりが見えない(任期が告げられていない場合)
  • 体調や体力に自信が無い
  • 今断ると次のチャンスは無い
  • 介護などの事情があり日本を離れられない時には、退職一択になる…

など

 

こちらもプラス面と同じく、会社や赴任先によって変わってくる部分ももちろんあります。

 

まず「治安」というところでは、赴任先について事前にしっかりと調べておくべきですね。

 

前任者や知り合いに話を聞ける人がいるなら聞いてみるのがオススメですが、他にはインターネット上の経験者の情報や外務省が発表している「国 ・地域別の海外安全情報」なども参考になるかと思います。

外務省「海外安全ホームぺージ」

 

さらに、例えばアメリカのように国土が広く、かつ首都以外にも赴任先候補があるような国だと、一国の中でも地域別の治安についても要チェックです!

 

また、会社側が事前に任期を決めてくれない「終わりの見えない海外赴任」の場合、思い切るには正直なかなかの勇気が必要ですよね・・・(笑)

 

また、「断る=退職という暗黙の了解がある会社」というのも未だにあると聞きます。。。

 

そういった場合、もし可能ならダメ元でも、まずは会社と交渉してみることをおススメします。

 

モニカ

例えば、「取りあえず1年で、一度帰国させてください」とこちらから期限の提案をしてみたり、会社として納得いく理由を考えて添えてみるのも効果的かもしれません。

もちろん、万が一会社から圧力がかかった場合の逃げ道(転職)なども視野に入れておいた方がいいかもしれませんよ。

 

もしも家族の介護が必要、持病治療がある…といった理由があって日本を離れられない場合も、そのことをきちんと会社側に説明して理解してもらうべきです。

 

また現地の言語に関しては、日本からの海外赴任の場合ならたとえ英語圏でなくても、大抵は英語でのコミュニケーションが主流になる場合が多いようです。

 

そのため、「現地の言葉が心配」でも大丈夫だと思いますよ。

 

モニカ

もちろん、英語圏以外で現地の言葉を少しずつでも覚えれば、仕事や現地での私生活面での交流などにも更に役立つこと間違いなしなので、やって損はなし!

 

実は、海外生活に慣れるのも言語が関わってくるのを実体験↓で書いてみました。

海外赴任生活に慣れるまでどのくらい? 私のリアルな過程も公開!

2019年3月11日

 

 

有力な情報提供者に話を聞こう!

今は、資料や本からだけでなくインターネットを使ってたくさんの情報を集められます。

 

でも、やはり実際に知っている人の口から聞く言葉の説得力にはかないません!

 

・治安って文字で情報を見てもイマイチ感覚がわからない
・気温〇度って、日本の感覚で言うといつぐらい?
・その仕事をする上で求められている語学力はどのぐらい?
・食事には困っていないのか?

・・・など、実際に経験している前任者(その時点ではおそらくまだ現役駐在員)に話を聞くことが一番です!

 

迷っているなら、そのことも含めて率直に相談してみるのも手です。

 

新たな事実が分かったり、意外な答えを得て、前向きになれるかもしれません。

 

もし前任者がいない場合は、ある程度自分で調べてから、その赴任先の事情を知ってそうなところに聞く、と少し手間がかかります。

 

モニカ

私の場合は、インターネットである程度の情報を集めてから、その国在住の日本人が集うような掲示板を探して、そこで聞いてみたりしました。

今でも色々教えてもらったり情報交換ができるので、すごく助かってます!

 

 

海外赴任の判断は情報収集で何とかなる!

今回は、海外赴任に行くかどうかの判断基準の参考にできそうな例を挙げてみました。

 

自分にとっての海外赴任した時・しなかった時のプラス面とマイナス面を考えた上で、あなたにとっての最良の判断ができればいいですね。

 

海外赴任の話を受けるにしても断るにしても、とりあえずまずはダメ元でも交渉してみるという姿勢は大事だと思います。

 

今回の記事が、あなたの海外赴任の判断の参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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