エイプリルフールは世界中のイベント?!嘘をついても許されるの?!

 

連日のコロナウィルスのニュースに、先行きが見えなくて今後に不安を感じている方も多いと思います。。。

 

私もその一人です。。。(T_T)

 

でも、そんな時こそなんか「ちょっとクスっと笑える」話題を提供したい!

 

ということで、今日はタイムリーにエイプリルフールについて!

 

軽い読みものとして、どうかお気を楽に読んでいただけたら嬉しいです。

 

エイプリルフール(April Fool)の発祥は?

・・・「はっしょう」と入れると、今ならもれなく「発症」が出てきますね…(涙)

 

さて気を取り直して、「エイプリルフール(四月馬鹿)」の始まりって、ご存知ですか?

 

色んな諸説があるようですのでざっくりと、主だったものをご紹介しますね。

 

「ユリウス暦」から「グレゴリオ暦」への変換時説?

 

1563年に行われた宗教会議(トレント評議会)において、4月1日が一年の始まりだった「ユリウス暦」から1月1日を一年のスタートとする「グレゴリオ暦」へ変えると決定されました。

 

1582年、時にフランスではその変更を理解しなかった一般の人達が、以前のように一年の始まりとして4月1日をお祝いするお祭りをしていたんだそうです。そんな人たちを馬鹿にして「(まだ)4月(を間違えて祝っていやがる)馬鹿」と呼んだのが始まり、という説があります。

 

古代ローマの「お祭り」起源説?

 

またある歴史家の説によると、古代ローマのカルト宗教で4月1日近辺で「ヒラリア(喜び)」というお祭りがあったんだそうです。

 

そのお祭りでは、仮装したり隣人や役人達をからかったりしたことがあまりに楽しかったことから、その後の4月1日のエイプリルフールに発展した、という説もあるそうです。

 

ちなみに、イタリアを始め世界各地で行われている「カーニバル」もちょうどこの時期と近く、影響を受けたという説もあるそうですよ。

 

自然が嘘ついたから説?

 

これは春分に関連して、「母なる自然が、冬から急に温かくして、人をびっくりさせている」というような(ほんとか?)説らしいです。

 

元々、このエイプリルフール以前の「春分」辺りの春の訪れの頃には、冬が開けた喜びやその年の収穫を願ったりするような「バカ騒ぎのお祭り」があり、その中で嘘で笑わせたり騙したり、ということが世界各地で実際に行われてきました。

 

キリスト教の謝肉祭(カーニバル:宗教行事として四旬節に断食をするが、民衆にはバカ騒ぎのお祭り?)、ケルト(聖パトリック:キリスト教とケルトのお祭りの混合?)やインド(ヒンズー教のホーリー祭:色水をかけあうお祭り)なども近い時期に行われているので、”春のバカ騒ぎ”熱を世界規模で感じていたのかもしれませんね。

 

エイプリルフールの祝い方?

世界各国に広まっているエイプリルフール。実は、エイプリルフールでつく嘘には「ルール」が存在することをご存知でしたか?

 

ルール①人が傷つく嘘はついてはいけない

 

誰かを傷つけたり、名誉を損なうような嘘はついてはいけないそうです。

 

せっかくのお祭りの楽しいイベントで、誰かと仲が悪くなるのは悲しいものですものね。

 

ルール②嘘は午前中につき、午後にはネタ晴らしして笑う

 

午前中に誰かをびっくりさせるような嘘をついて、午後にはそのネタを明かして一緒に笑い合おう!というのがエイプリルフールのポリシーのようです。

 

誰かを後で大笑いさせられる嘘がつけた年は、相手にもその人にも良い一年になりそうですね。

 

ルール②嘘をつき返すのは禁止

 

嘘をつかれたら突き返せ!は反則のようです。何より「午前中のみ」につける嘘なので、ネタ晴らしの後(午後)からの嘘は禁止されているのです。

 

なので、その相手に嘘をついてびっくりさせたい場合は、来年のエイプリルフールの計画を今から立てましょう!

 

エイプリルフールの呪い?「ついた嘘は来年まで叶わない」

 

実はエイプリルフールについた嘘は、次のエイプリルフールまで叶わない、という噂があるそうです。

 

「お金持ちの彼氏ができた!」「明日結婚します!」…といった、「できれば叶ってほしい嘘」はエイプリルフールではつかないほうが良いようです。

 

エイプリルフールを祝わないところもある

 

4月1日にエイプリルフールを祝っているのは世界中!?と思われていますが、実はエイプリルフールを「しない」場所もあります。

 

例えば、インターネットなどいろいろな制約があると言われている中国では、中国当局から「我が国の伝統文化にそぐわない」という理由で「慎むべきだ」と言われているようです。

 

イスラム教の国でも、宗教的教え(”嘘をついてはいけない”)に反することから禁じられています。

 

また、昨今のFake News絡みを受けて、2017年では北欧などで「エイプリルフールの嘘」を自粛する傾向にあるそうです。。。

 

そして・・・実はスペイン!「嘘をついてもいい日」は4月1日ではないのです!

 

スペインでは、「El día de los inocentes (無実聖徒の日)」と呼ばれる毎年12月28日に、友人や家族をちょっとしたことで嘘をついてからかったり、紙の人型を誰かの背中にそっと張り付けたり…という「エイプリルフール」と似たことが行われています。

これは、キリスト教の「イエスの誕生を恐れたヘロデ王の幼児大虐殺」によって殺された、最初の殉教者でもあるヘブライの幼児達を記念した日ということで大変悲しい背景がありますが、「この日は罪のない嘘をついて、みんなで笑い合い、子供たちを助けよう!」ということから始まったようです。

 

スペインをはじめとするスペイン語圏の国ではこの日、TV番組など様々な場面でチャリティが組まれ、貧しい子供達や身障者の子供達を励まし、寄付をする習慣があります。

 

モニカ

12月28日の朝のバスの中では「背中に紙の人型」がくっついている男性を、たまに見かけます。

きっと子供さんが朝、こっそりお父さんの背中に「いってらっしゃい!」と言いながら貼ったんだろうな~と想像しちゃいます。

・・・もちろん、バスの中では笑顔で緊張感に満ちた雰囲気です。(誰も教えたりしません!)

あ、ちなみにスペインの新聞で、近年一番盛り上がった嘘は「リオネル・メッシ(FCバルセロナ)が来季ワールドカップでスペイン代表に!」(メッシはアルゼンチン国籍なのであり得ない)でした。(笑)

 

これまでに話題になったエイプリルフールの嘘

 

昔から世界中で盛り上がるエイプリルフールの嘘。その中で、ちょっと気になったものをピックアップしてみました。

 

ライオンをお風呂に入れる儀式の話

1698年に「ロンドン塔で、一年に一度ライオンを入浴させる儀式が行われている」という嘘が話題になって、ロンドン中の人がごった返しになるほどに集まってから「嘘が発覚した」らしいです。

 

この嘘はしばらくの間毎年流行ったそうで、19世紀にはその儀式のチケットまで売り出され、集まってから騙さられたことに気付く…ということがあったそうです。

 

ちなみにこれが、エイプリルフールの歴史上記録に残っている「最古の嘘」らしいです。

 

スイスのスパゲッティ農家の話

「春の陽気が漂う1957年の春、スイスのスパゲティ農家は素晴らしい収穫の当たり年となりました!」

 

イギリスBBCでこの映像が放映された際には、何百万人もの人からの「スパゲティの木の育て方についての問い合わせ」が殺到したんだそうですよ~!

 

 

男性が妊娠可能になった話

1999年に「世界初の、男性の妊婦誕生!」の報道が写真付きで広まりました。

 

が、実はこれはエイプリルフールの嘘。さすがにいまだに実現されていませんが、ホントならすごいことですよね!

 

実は今回はこんな嘘も・・・

 

今回のコロナウィルス騒動の中で、エイプリルフールの嘘ではないですが、実はこんな”Fake News”もあったそうです。

 

・・・報道官が真面目そうな様子で「ロシアではトラやライオンよりも、熊ですね」と言っているところがツボでした。。。

 

日本だって嘘では負けてない!

 

日本でも、最近では企業がSNSを通じて発信する「エイプリルフール・ネタ」が秀逸ですね!

 

 

 

・・・ということで、モニカは来年のネタをこれから仕込み始めます!(ほんとか?)

 

この記事でちょっとでも明るく笑っていただけてたら、嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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