失業期間を有意義に過ごすために必要な3つのポイントとは?【実例も】

 

失業した時に、有意義に過ごす?!

有意義も何も、すぐ求職活動しなきゃいけないんじゃないの?!

 

…失業すると分かったらすぐ、求職活動をしたほうがいい場合は確かに多いです。

 

でも、もし事前に失業の準備をしっかりしてきたなら、失業してからの時間を有意義に使うことができます。

 

今回は失業期間を有意義に過ごすために必要なことと、「失業期間を有意義に過ごした」実例をご紹介したいと思います。

 

 

失業期間を有意義に過ごすために必要な3つのポイント

 

さて、失業期間を有意義に過ごすためには、最低限でも以下の3つのことがあれば、安心して失業期間を十分に有意義に過ごせます。

 

  1. 転職の目途が立っている、もしくは心配がない
  2. 失業期間にやりたいことがある
  3. 十分な貯蓄

 

これらがあれば、差し当たって失業期間にゆとりをもって有意義に過ごすことができるでしょう。

 

転職の目途が立っている、もしくは心配がない

 

転職先が既に決まっていれば、必然的に失業の期限も決まるので、「限られた時間」を有意義に活用することができます。

 

例えば、失業する前からある程度転職の準備をしていたり、転職活動をしていた場合は、失業に対する心配度が下がりますよね。

 

モニカ

後述しますが、私の場合は一定の失業期間を経ての転職がほとんどですが、転職の目途が立っていなくても「心配がない」ので失業期間を有意義に過ごすことができてました。

 

失業期間にやりたいことがある

 

忙しく働いている間では、できなかったことをしたい。

仕事を辞めないとできないことがある。

 

など、実は退職するモチベーションになっている理由もあるかと思いますが、これらの「失業してからの明確な目的」があるなら、確実に失業期間も有意義に過ごせるでしょう。

 

例えば、キャリア上で次のステップのための準備(留学や専門職の勉強など)なら、失業したらすぐにでも取り掛かりたいことでしょう。

 

また、「家族とゆっくり過ごしたい」「長期旅行に行きたい」「次はしっかりと準備をしてから仕事を見つけたい」など、人それぞれに失業期間を有意義にできる目的は様々です。

 

失業期間を有意義にその目的のために使う、という気持ちであれば、スケジューリングも主体的に立てられるはずです。

 

モニカ

失業期間をある程度決めてスケジュールを立てておくと、効率よく希望に沿った時間を過ごせました!やっぱり予定って大事にですね~。

 

十分な貯蓄

 

これが一番重要な点ですが、失業すると毎月の収入がなくなります。

 

もし、副業や副収入などである程度稼いでいる方ならそんなに心配ないかもしれませんが、通常は一つの仕事で収入を得ている場合がほとんどです。

 

その際には、失業期間を最低限でも賄える貯蓄さえあれば、失業期間の心配をグッと減らすことができ、気持ち的に余裕をもって有意義に過ごすことができるでしょう。

 

モニカ

私は転職が楽しくなってからは、常に「次の転職」のための準備を予定が無くてもしてました。

…それでも、お金のない時の手段は後程書いていますので参考までに!

 

有意義だった失業期間の実例

ということで、10回失業している私が実際に過ごした「有意義だった」例の他にも、「良いな!」と思った失業期間の例をご紹介します。

 

失業期間って言葉では寂しくみじめに感じますが、私にとっては「バケーション」と同じ扱いだった時もあります。

 

失業期間で留学

 

私の友人は30歳の頃、退職後の3か月間の「失業保険の待機期間」中に短期留学に行きました。

 

ホームステイしながら語学学校に通うタイプの短期留学で、ハワイに3か月弱滞在したそうです。

 

Aちゃん

「外国で暮らす」ということを一度したかったの!すごくリフレッシュできた!

彼女は「純粋に海外を満喫」したかったそうです。現地に住んで日常を過ごしての3か月でかなり満足できたらしく、帰国後に改めて働き続ける元気が出たそうです。

 

その彼女のパワーのせいか、実際の失業保険の給付を受ける前に早々に仕事が決まったそうです。

 

Aちゃん

年齢的にもいろいろ考えてたこともクリアになって、あの時行ってよかった!ってホント今も思っているよ。いい思い出にもなったし。

モニカ

私も28歳でイギリスに休暇気分で一年間留学していたので、すごく気持ちが分かるよ~!

 

失業期間で旅行

・・・実はこれは私のケースです。

 

勤めている最中はなかなか長期休暇など取れないので、私の場合は失業期間が「バケーション期間」でした。

 

そのため、失業前に「失業期間の必要経費+バケーション費用」の貯金を常にしていました。

 

モニカ

これまでの旅先は、イギリス・アメリカ・ドイツ・フランス・イタリア・スイス・オーストリア・台湾、そしてスペインでした。一回の旅行は1~2週間程度で、豪遊ではなく超つつましい貧乏旅行ですが、ホントに行ってよかった旅ばかリです!

…人生も変わっちゃいましたが。(笑)

 

旅行の後は、ものすごい高いモチベーションで転職活動も就業もできたので、私の場合はこれが一つの仕事の原動力になっていたんだと思います。

 

失業期間で勉強

 

・・・これも私のケースです。

 

20代の失業期間はほぼこれでした。自分にとにかく自信が無くて何かを身に付けようと色々迷走もしました。

 

ちなみに、私が身に付けて良かった技能は「パソコンスキル」でした。

 

モニカ

私が利用したのはハローワークの職業訓練の中に合ったコースでした。ハローワーク提携のPCスクールでの受講でしたが、本当に実用的で、我流では分からなかったことがたくさん学べました。

 

ハローワークでは無料の職業訓練講座もいろいろあり、講座によっては日当が少し出たりするものもあったので、失業期間なら必ずチェックすべしですよ!

 

また、何か専門のことを勉強したい時や資格取得などには、仕事をしてない分集中できますよね。

 

モニカ

某大手メーカーで広報をしていた友人が、ストレスで仕事を辞め、失業期間にヨガ教室に通って10キロ痩せて、別人の体形でヨガの先生になっていたのには驚きました!

・・・そんな手もあったのか、と。

 

語学だって、時間を利用してこんな風↓にできる所から手を付けてみるのも。

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失業期間で人間関係修復

こちらは、私の元上司(のひとり)の話です。

 

家族と離れて単身赴任していた元上司ですが、家族と会える時間が少なく、パートナーとの距離が少しずつ離れていることを感じていたそうです。

 

仕事はやり甲斐もあり順調でも激務だったため、パートナーとの時間を作るには仕事を辞めるしかない…と最終的に決意し、退職されました。

 

元上司Bさん

小さなケンカが増えて、ホントは離婚も考えたけれど…やっぱり、もう一度向き合ってみる。

 

元上司はパートナーの元に戻り、その場所で転職もされました。

 

モニカ

退職後も連絡を取り合っていますが、その後可愛いお子さんも二人も誕生されてます!

 

失業期間で貯蓄

 

これも私のケースです。

 

これは、突然予期せぬ失業に合った場合にも活用できる、参考にもなれば。

 

私は、たいてい失業期間の貯蓄は事前にしていたのですが、時々「急に派遣の契約が終了することになった!」「今回は、転職活動が長引いてしまいそう…」「もう一回旅行に行きたいけどお金が…」など、想定外の事態などもありました。

 

そんな時は「貯蓄する」「とにかくお金を稼ぐ」ことが最優先です。

 

私がすぐ取り掛かるのは、ごく当たり前の以下の二つです。

 

  • 毎日の生活の支出を計算し、極力抑える
  • 短期・長期・職種に関わらず、すぐ収入を得られそうな仕事を探してすぐ働く

 

支出を抑える

 

これは当たり前ですが、失業したら(もしくは失業前から)節約モードにしておくと便利です。

 

自分の現状で、家賃などの固定費用と、食費などの流動費用を計算して、最低限ラインを知っておくと便利です。

 

くれぐれも、収入のあった時と同じ支出の仕方をしないように気を付けるべきですよね。

 

取りあえず働く

 

アルバイトでも肉体労働でも、とりあえず働けそうなものはやってみよう!ということで、実は失業期間に面白いアルバイトをさせてもらった経験があります。

 

働く前は嫌だな…と思っていた職種でも、とりあえずお金のために!と実際やってみると面白くて「意外に向いてる?」と思えた仕事もあり、自分の能力の再発見があったことも。

 

モニカ

おおざっぱな自分に向いていないと思っていた「地図に方角記号をスクラッチして貼る」という細かい単純作業を請け負った時、意外に楽しかったのと、こんな作業も向いているんだと気付きました。

 

ただ、ココで注意点が一つ。

 

もし「失業期間で給付をもらっている間、または給付を待っている最中に内緒で働こう」というのは絶対だめ!です。

 

どうしてもその期間で働かなければならない場合は、ハローワークに行って必ずきちんと相談したほうがいいです。

 

「一時的に働くことになった」という申請さえすれば、一時的に失業期間を止めて、また仕事が途切れた時にきちんと期間を合算してくれるはずです。(詳しくは最寄りのハローワークへ)

 

モニカ

失業保険期間に内緒で働いた場合、不正受給が見つかると「受給の2倍以下の金額納付」、払えない場合は財産差し押さえなどもあるそうです。また、今後の失業保険の受給も消えます。

実際に払った知人が、凄く後悔していました…。その後の転職活動にも影響したようです。

ハローワーク「不正受給について」

 

  準備があれば失業期間は最大限有意義に!

 

失業期間・・・と言っても人それぞれ。

 

ネガティブに考えず、できれば「有意義な時間」としてポジティブに捉えるだけでも、同じ時間でも意味が変わってくると思います。

 

以前、とある知人女性に失業後の転職を相談された時、収入が無いことで思い詰めていて、「早く定職を!」という焦りが悪い方に向いているようでした。

 

なので、「差し当たってお金が心配なら、まずは普段できないようなバイトをしてみたら?」とアドバイスしたことがあります。

 

彼女はずっと事務職だったのですが、時給の高い営業のアルバイトに初チャレンジしました。

 

…それがきっかけで実は営業職が楽しいことを知り、その後は営業職でキャリアを積んでいます!

 

ごく当たり前の普通のことでも、意外に気付かないこともあります。

 

ちょっと改めて考えてみるだけで、もしかしたら別のチャンスが生まれるかも。

 

ちょっと迷ったら、「自分の棚卸」↓をしてみるのも一つの手ですよ。

 

転職を履歴書で成功させよう!履歴書を強力な「味方」に仕立てる方法

2020年3月22日

 

この記事が、あなたの転換の一つになれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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